カメラそのものを趣味としたい私が手に入れたのはLUMIXのDMC-GM1S(K)。
そのコンパクトで洗練されたデザインは大のお気に入りとなっています。
単焦点レンズが欲しくなりG20mmf1.7Ⅱを使うことに
話に聞くところ、単焦点レンズを付けると綺麗な写真が撮れるらしいと聞き早速試してみることにしました。
ただし、諸先輩方のいうボケ味とやらは、いまいち味わい方が分かりません。
今回はカメラとのデザイン上の相性とレンズそのものの外観を堪能したいと思います。
H-H020A(20mmf1.7)はこんな見た目
まあ、素人ですのでカメラの趣味も外観重視でよいでしょう。
20mmF1.7Ⅱレンズ単体
このアルミの質感が上品な感じがします。
少し斜め上からはこんな見た目。プロテクターは付けたままです。
「G1:1.7/20 ASPH. Φ46 0.2m/0.66ft-∞」と書いてあります。0.2m/0.66は側面にもありますね。
ボディー側です。
真上から見てみます(取ったつもりのホコリが‥)。
他のレンズと並べてみる
左はキットレンズのH-FS12032【12-32mmf3.5-5.6】になります。真ん中が20mmf1.7で右がM.ZUIKO17mmf2.8、両脇はフィルター径が37mmで20mmf1.7は46mmです。
厚みを比較
こうしてみるとキットレンズとは、あまり差がありません。
M.ZUIKO17mmf2.8は少し薄くて小さいですね。ちなみに17mmf2.8だけフィルターなしの扱いになってますが今後どうするか悩んでます。
もしかしたら出番が少ないかも‥。
20mmf1.7をカメラに装着したところ
上から見るとシルバーで統一されたデザインになります。
レンズのデカさをどう評価するか
GM1ユーザーの中には20mmf1.7を装着した場合、カメラよりレンズが大きくなり見た目が良くないという方がいらっしゃるようです(多数派?)。
写真のようにレンズが上を向いてしまうのも気になる点らしいのですが人それぞれでしょうね気にはなりません。
私は逆に、小さい本体に神レンズとさえ呼ばれる堂々とした存在感の20mmf1.7が良い感じにマッチして見えます。
レンズの見た目にカメラ本体が負けているようで、写してみたら実は本体の能力も伊達ではなかった。
まさに、能ある鷹がレンズの影に爪を隠したかのような組み合わせが好きです。
そして、本体との間に見える微妙なクビレがなんとも良い感じ。
堂々とした存在感
H-020Aを装着したLUMIX GM1はコンパクトながら堂々と存在感を増して見えます。
この組み合わせで、スマホカメラとは一味違った写真が私にも撮れるようになってしまうことでしょう(きっと撮れます)。
ちなみに今回はシルバーのレンズですが、ブランのGM1SKにはブラックのレンズも私的には好みです。
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