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気づいたら、焦点距離が標準より短めな単焦点レンズを多く持つようになっていました。
より広い場所での風景写真を多く撮りたいという初心者なりの気持ちの表れであったのでしょう。
標準よりやや広角気味な単焦点レンズ
カメラの趣味を続ける中で画角が広ければ写したくないものまで撮れてしまうと感じるようになってきたのは、ごく最近のことで空間から画像を切り出すというテックニックや方向性というものにはいまだに目覚めていません。
このサイトで主流となっているレンズはマイクロフォーサーズの14mmか20mmでほぼ安定しています。
それより、忙しい毎日を過ごしていたせいか屋内での撮影や狭い場所でカメラを構えることが多く、そんな時に被写体を全部納めたいのにこれ以上後ろに引けないというシチュエーションのほうが多いように感じます。
これから先、趣味のカメラでも時間や場所に余裕を持つことができれば、もっと別なレンズが欲しくなれば楽しみも広がるのではと期待もしていますが、逆に標準より若干広角寄りの世界をもう少し掘り下げてみたいという気持ちもあります。
軽い装備で望遠レンズズームが楽しめるマイクロフォーサーズ
カメラを趣味にし始めたことから、望遠ズームはキットレンズ用のものを揃えてはいましたが、僅かながらにも興味が湧いてきたのはカメラを手にしてからだいぶ時間がたってからのこと。
普段の使い勝手もですが、望遠ズームを持ち歩いても装備を軽く済ませることができるのはマイクロフォーサーズ機を使う上でのメリットでしょう。
軽く小さく持ち歩ける便利さは、カメラの趣味を楽しさを末永く継続させてくれています。
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