趣味目的で楽しむカメラ好きが揃えたい関連グッズ

趣味目的で楽しむカメラ好きが揃えたい関連グッズ 関連ツール

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カメラを趣味にするにあたって必要なもの、カメラ本体を購入後に欲しくなるものがあります。

お気に入りのカメラを買ってから、そのカメラを有効に使って楽しむために揃えておきたいお役立ちグッズなどを初心者目線でまとめてみました。

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カメラを買ってから欲しくなったもの

趣味用にミラーレスカメラを購入し、使い始めたからぜひ揃え得たいと思たのが次5つです。

  • レンズフィルター
  • 別売りのストラップ
  • 予備バッテリー
  • 別売りの充電器
  • ドライボックス

今のところストラップは付属の純正品を使用していますが、それ以外は全て揃っています。

保護用のレンズフィルター

保護用レンズフィルター

ベテランの方には必要の是非が分かれるものでしょうが、私のようにレンズの取り扱いも良く知らないビギナーにとってはレンズに対して余計な神経を使わなくて済むありがたいツールです。

社外品のストラップ

純正肩掛けカメラストラップ

カメラを肩に下げて歩くにはカメラに付属するストラップを使えば十分に思えます。

しかし、ライトなカメラユーザーにとって近場にせよ旅先にせよ常に首や肩からカメラを下げた状態で持ち歩くスタイルは抵抗があり普段使いのバッグに入れたくなることがあります。

そんなとき、付属の長いストラップはバッグの中で他の荷物に絡まることになり、不便を来すことがあります。

予備バッテリーとUSB対応の充電器

社外品充電器とバッテリー

左の充電器はスマホ充電用のmicroUSBケーブルがあれば充電が可能で、車の中などでも使用できてとても便利です。

予備バッテリーは撮影回数で必要になるのではなくて、扱いが慣れないがために電源が入ったままだったとか、充電し忘れていたという事態へ対処するためです。

趣味の範囲の撮影でも、バッテリー切れを起こしてしまうほど夢中になりたいものです。

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防湿用のドライボックス

ドライボックス横から

これもベテランさんの間では意見が分かれるのでしょうか?

仰々しい防湿庫なんてものは、だいぶ達人になってから必要になるものですね。

ドライボックス中のレンズ

初心者にとっては必要かどうか判断が付かないものですが、必要と気づいた時には遅すぎたってこともあり得るので、この「ハクバのドライボックス」というのを使っています。

初心者というわりにはレンズが増えちゃってます。まぁ、趣味ですのでしかたありません。

徐々に検討したいカメラグッズ

上のおすすめ候補にはあげませんでしたが、レンズの手入れをするためにブロワーなどを揃えたくなります。

ブロワーは100円ショップなどでも揃えることができるので、ある程度カメラの扱いになれてから扱いやすいものへ買い換えるなどが良いでしょう。

レンズペンがあると便利

カメラを使い続けるうちに最初に気になるのがレンズ表面の汚れです。

ティッシュペーパーなどでレンズを磨こうとすると、傷やホコリがついてしまう原因にもなるようで扱いは気を使います。

そんなときは、専用にレンズペンと呼ばれるものがあるので検討してみても良いでしょう。

他にも、手入れのための専用の布みたいのものもあったりと手広く検討すると切がないですが無理のない範囲で揃えてくのが無難でしょう。

専用バッグは必要か

カメラを持ち歩くのには普通の肩掛け用バッグを使っています。

専用のものでないと、レンズとカメラがぶつかったりしそうでバッグもやがて欲しくなってしまいそうですが、ここのサイトで使っているマイクロフォーサーズ規格のカメラだと装備が小さく軽くまとまってしまうのがメリットの一つです。

いかにもカメラ持ち歩いています的な雰囲気を出さずに、趣味で楽しむカメラを自然に持ち歩くといった思考でバッグ選びができそうです。

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