小さなカメラで楽しむ「撮り歩き」という時間の過ごし方

撮り歩き

駅を出発し緩やかに加速する夜の新幹線が美しい

窓から薄暗い線路をぼんやり眺めている夜のひと時、目の前を淡い光を放つ新幹線が緩やかに加速しながら通り過ぎていく。そんな場面が何度も繰り返されたなら思わずカメラを構えてしまうことでしょう。そんな普通であって珍しい光景、駅を出発し走り去っていく車両と、駅に到着する車両を写真に撮ることにしました。
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一本の桜だけをただ撮り続ける至高の時間

駅前の交差点に一本だけポツンと立っている桜の木が満開だった。人通りが多い駅前に桜の木があるのは珍しいこと、新年度を迎え気持ちを新たにそれぞれの場所へと向かう人たちの中に大胆かつひっそりと咲き誇る桜の花に向かいシャッターを押していると気持ちが満たされる思いです。
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駅のホームで停車中の新幹線を撮る

新幹線の車両は近くで見ると結構きれいなものです。そんな新幹線をいざ写真に撮ろうとすると走行中の車両はもちろん停車中でも、なかなか満足にシャッターを押せる場面に出会えないことに気づきます。そうした趣味のカメラに立ちはだかる壁はいったい何なのか追求してみました。
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真冬の夜に駅前で降り始めた雪を写す

駅前と言えば何処でも他の場所に比べ照明が豊富で明るく照されているのが特徴です。今回は、そんな駅前の夜景を写真に撮ってみます。少しずつ時間をおきながら駅の広場付近にレンズを向けていると雪が降りだしてきました。程よい間隔で配置される街灯の灯り、駅の建物から漏れる明かりが交通の玄関口らしさを自然に演出します。
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SENDAI光のページェントをザックリ写真に撮る

皆がこぞって撮るものに手を出したところで果たして何か成果のようなものを得られるのだろうか。そんな遠慮がちな気分を払拭してくれるほどの盛大さを魅せてくれるのが「仙台光のページェント」です。見どころが満載であろう大規模イルミネーションをザックリと写して来ました。
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