CANONからアソビカメラとして販売されていたiNSPiC REC FV-100を使って撮り歩いた画像です。
このカメラは画質に関しては評価が高くないのは購入前から承知のことですが、いかに手軽に取り出せてシャッターが押せるかが今回のポイントです。
iNSPiC RECで楽しむ撮り歩き
歩き始めてすぐ目に付いたのが、茶色に色づき始めたケヤキの木です。
つぎに鉄道の下を通るアンダーパスに向かう歩道。
ちょうどレール下を通る歩道が蛍光灯の明かりでしたが、蛍光灯の明るさでも肉眼と同等な色合いで撮影できています。
ちょっと無機質なものに視線を変えて、駅の地下通路にへのエレベーターの入り口。
再び歩き始めて今度は街路樹を真下から撮影しています。
河川敷の入り口にある車両進入禁止用に設置された車止め用の柵。
この辺にきてから、シャッターボタンの固さが手ぶれにつながっていないか気になり出しますが、スマホに接続して確認するよりまだとり続けたい気持ちのほうが勝ります。
道ばたの黄色い花は、手前から2番目のほうが写りがよく最もピントが合ったのはアスファルトの路面のようです。
どうやらこのカメラは小さな花には不向きな模様。
公園にあった藤だなのような構築物ですが植物は這わせてありません。
この画像では、スマホカメラと区別が付かないほどクッキリ写っています。
そして、すっかり葉を落としてしまった桜の木と秋の青い空の組み合わせ。
こちらもWebページ用なら問題なく使えそうな仕上がりではないでしょうか。
最後は、水飲み場の蛇口を撮ってみました。
iNSPiC REC FV-100も最初からトイカメラだと思って撮っていると、割と良い画像が撮れています。
ファインダーも液晶画面も装備されていないカメラなので、実際にはここに掲載した場面すべてで倍以上の枚数を撮っていますが、普通のカメラ好きならファインダーがあっても同じような回数シャッターを押すのではないでしょうか。
カメラを手に握り違和感なく歩ける喜び
僕がこのカメラに求めたものは、日常の景色を自然に切り取るという性能ではなくて、思いついた瞬間にカメラを構えてシャッターが押せる手軽さのようなものでした。
そして、今回の撮り歩きで、iNSPiC REC FV-100はそうした目的に叶う最適なカメラだと感じています。
iNSPiC RECという商品名からも画質よりそうした使い方を意識した製品であることが伺えますが、ネットでの評価がそうした目線にたったものが少ないのが少し残念なところ。
実際にこのカメラを持ち歩いて感じたのは、さっと取り出せると言うよりずっと手に握っていても違和感がないことで、手に持っている間は手になじむ道具を常に握りしめていられる安心感のようなものを感じました。
表面の柔らかさが生んだ効果かとも思われます。
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