明るいレンズ「LUMIX_G_ASPH20mmF1.7」(35mm換算で40mmの単焦点レンズ)を使って撮影したイルミネーション画像です
以前にも同じ場所でOLYMPUSのマイクロフォーサーズ17mmF2.8を使って撮影したところ光量が少なく感じたので20mmF1.7で撮り直してみたものです。
肝心の明かりが生えなかったイルミネーション
対象にしたイルミネーションは仙台光のページェント。
前回の記事がこちらです。
SENDAI光のページェントをザックリ写真に撮る
皆がこぞって撮るものに手を出したところで果たして何か成果のようなものを得られるのだろうか。そんな遠慮がちな気分を払拭してくれるほどの盛大さを魅せてくれるのが「仙台光のページェント」。見どころが満載な大規模イルミネーションをザックリと写して来...
ミラーレス一眼カメラを使い始めの頃でしたので、絞りやシャッタースピードなどは気にしないで撮っていました。
せっかくのイルミネーションが華やかに写せていません。
この記事を投稿してから、他の人が撮った夜景画像などを見てイルミネーションはもっと明かりを強調してとるものなんだと理解したというわけです。
H-H020Aで写す光のページェント
三脚を持ちむ人が多いわけを知る
冬の寒空の下、一通り写真を撮り終えて引き揚げて画像を確認してみましたが、ネットや出版物で見かけるプロが撮ったイルミネーションと自分の写真には違いがありすぎました。
明るさやレンズだけではなく、カメラの設定機能をフルに使い切り三脚でカメラ本体をがっちり固定して写真を撮ることで夜の明かりが一段生えるようです。
自分はというと、カメラは好きですが大勢の人が往来する冬の風物詩の中に堂々と三脚を持ち込むほどの情熱もセンスも未だ備わってはおりません。
まずはカメラ機能を屈指できるよう手持ちでもう少し頑張ってみようと考えているところです。