コーヒーカップに漂うクリーミーな泡というのに心安らぐ一瞬というのを感じるときがあります。
そんな、ありふれた日常にある泡を真面目に撮ってみました。
黒糖入りミルクラテ
ターゲットは某珈琲店の黒糖入りミルクラテ。
20mmF1.7を装着したGM1Sで寄れるところまで寄ってみました。
カメラのモニタではチェックしきれませんでしたが、ちゃんと泡にフォーカスされていました。表面にクリーミーな泡が浮いていいていかにも甘そうです。
クローズアップレンズを使用
続いてクローズアップレンズ(フィルター)を装着しての撮影です。
ターゲットは同じミルクラテの黒糖入りです。
今度はクローズアップレンズのおかげで更に寄れています。
前回と同じ飲み物ですが、入れる人なのか環境なのか泡の色が異なります。場所やカメラのレンズなどの条件に変わりはありません。
スマホのマクロレンズでエスプレッソ
最後に、泡と言えばやっぱりエスプレッソですね。
こちらは、スマホカメラにマクロレンズを装着して迫ります。
2回抽出のダブル(スタバでドッピオというやつ)を注文したのですが、カップの中程に留まってしまうためスマホのカメラでも撮影しにくいです。
やや陰が入ってしまいましたが、そもそも店内が暗めの設定な店舗でしたのでしかたありません。
少し惜しいかな、「倍払うから」とか言ってみて縁まで目いっぱい抽出してもらうと綺麗な泡が撮れそうですが、それはそれで可笑しなお客さんになってしまいますね。