季節的には残暑が残る秋というに相応しい時期ではありますが、まだまだ「きゅうり」が美味しく食べれる季節。
今回は、そんな夏野菜のきゅうりをターゲットにしてみました。
基本に従ってきゅうりを斜め切り
野菜のなかでもキュウリやトマトなど果実を食するものを美味しく新鮮に写すのには、いかに断面を綺麗に写すかがポイントになるでしょう。
そして、きゅうりと言えば斜め切りがおなじみです。
今回は、そんな基本に従って「きゅうり」を包丁で切っていきます。
トマトのときと違って、思ったほど鮮やかに見えないのは光の当たり具合でしょうか。
思い切り断面を上に向ければよかったかもしれません。
生のきゅうりは酢味噌で味付け
ここ最近、きゅうりの味付けでハマっているのが酢味噌をつけていただく食べ方です。
まだ暑さが残るうちはマヨネーズやドレッシングよりさっぱりして美味しく頂けそうです。
薄い緑の上に茶色の組合せは絵的には完成度が下がってしまいそうですが、最終的には食べてしまうことが目的ですので今回はこれで妥協しておくことにします。