秋も深まりつつあり、もうそろそろ旬を過ぎて食べられなくなる種類の豆かと思い急いでゆでて食べたのが今回の野菜です。
太く平らで名称不明なささげ豆
撮った被写体の名称が分からないのままWebページで紹介するのも躊躇われるところですが、肝心の育てた人が種の袋に書いてあった名称すら覚えていないので話になりません。
そんなわけで今回野菜撮りの対象となったのは、おそらくですが「モロッコインゲン」とよばれるものではないでしょうか。(後日、確認が取れましたモロッコインゲンで正解)
品種を明確に探り当てていると冬が来てしまいそうでした。
この仮称:モロッコインゲンはインゲン豆より太くて平らな形状をしています。
豆類は基本、茹でて食べると美味しく頂けそうなのでささっとゆでてしまうことにしました。
モロッコインゲンは、取り立てでは表面が白っぽく見え艶がありませんが、茹でると緑が増してみずみずしく見えるのが特徴です。
よくみると、ゆでると表面の白部分がふやけてはがれているのが分かります(茹ですぎかも? )。
豆類も迷ったらマヨネーズで
この手の野菜やゴマ系のドレッシングや味噌なんかが合いそうですが、もっとも簡単に食べれるのがマヨネーズ。
普段はマヨラーではありませんが迷ったらマヨネーズが自分の中で定番になっています。
この豆を実家の家庭菜園で盛んに育てるようになったのは自分がだいぶ大人になってからのこと。
今年は最後だとしても、散々食べた野菜ですのでそろそろ名前くらいはハッキリ覚えたいと思います。
ヒントは、ホームセンターなどで家庭菜園用に気軽に買える品種だということで、今のところモロッコインゲンが最も該当する品種だということでまとめさせていただいています。